黒子の黒い腹のうち

ひいた男、ムカつく女。

嘘八百B派遣会社(3)適当事務女と連絡が遅い営業マン。

kuroikuroko.hatenablog.com

その後、結局私はまたB派遣会社の紹介で派遣先が決まった。

 

新しい派遣先は前回と同じでB派遣会社のグループ会社の電気会社。

 

配属先は営業部になった。

 

今度は産休代理の紹介だった。

 

黒子「産休代理ということは契約期間は1年ですか?」

 

林「そう・・・ですね、長期でいただいてます。」

 

にごしやがった。

 

長期というのは3ヶ月以上の契約のことだ。

 

3ヶ月こっきりで終わろうとも「長期の仕事」と言われるため、ちょっと詐欺くさいと突っ込まれる部分でもある。

 

実質1年の契約だとしても、基本的に派遣契約の更新は3ヶ月ごとに行われる。

 

派遣先が「この派遣さんはもう要りません」とか「他の人に変えてくれ」と言ってきた場合は当初の契約期間を満了せずして終わることもある。

 

まぁこれはよっぽどの場合。

 

逆にこちらから途中でお断りすることも可能。

 

「働いてみたら話と違った」「人間関係が無理」「自分に向いてない仕事だった」など感じれば3ヶ月で辞めても良い。

 

 

 

事務派遣は最長3年まで同じ会社で働ける。

 

産休代理だと1年。

 

1年後にまた就活・・・

 

私は少し迷った。

 

しかしこの電気会社は本当に居心地がよく、人間関係も良好、自宅から通勤もしやすいとあって、まだこの会社に居たい気持ちのほうが強かった。

 

 

1年後の就活。まあいいか。

 

私はこの話を受けた。

 

更に林に仕事内容の詳細を聞いたところ、産休代理なので、この産休に入る女性社員が担当している仕事を引き継ぐことになると言われた。

 

しかしこの時の林の説明がいかに適当であったかが随分後になって判明する。

 

 

 

 

その後、営業部での面接日が決まったのだが。

 

面接当日。

 

待ち合わせ場所に行くと今田が

 

「実は朝から営業部でシステム障害があって、本日は面接できそうにないらしいんですよ・・・なので本日は現場の指揮命令者に挨拶するだけになります」

 

と言ってきた。

 

朝からっていうのは就業開始からってことだ。

 

つまり9時前。

 

面接は午後からだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今田おまえ・・・

 

だったら午前中に一言そう連絡いれろ!!

 

来てから言ってんじゃねぇ!!

 

面接できないんじゃ意味がない。

 

こちらだって現場の社員に聞きたいことはたくさんあるのだ。

 

その面接ができないまま今日顔合わせただけで採用され、その後”話が違う”なんてことになったらどうすんだ。

 

時間になってから言う奴があるか馬鹿野郎!!

 

交通費かけて来たのに!!

 

面接できないなら後日にしようなどは考えなかったのか。

 

別に数日ずれたところで問題ないだろ。

 

こいつは本当に自社と自分の営業成績のことしか考えていない男だった。

 

 

結局この日は指揮命令者に挨拶しただけだった。

 

本当に「黒井黒子です」と名乗っただけで終わった。

 

そんなことのために交通費かけてスーツ着込んでここまで来させられたことに非常に腹が立った。

 

この日今田に会ってから指揮命令者に挨拶し解散するまで10分とかからなかった。

 

本当に腹立たしい。

 

そしてその後普通に採用されたのだが、この面接できなかったことがまた後ほど大きな問題となる。